シンディ・ローパー、6年ぶり・通算15度目にして最後の来日ツアー開催決定
シンディ・ローパーが、2024年10月18日のカナダ・モントリオール公演を皮切りにフェアウェル・ワールドツアーを開催することがアナウンスされていた中、このたび6年ぶり、通算15度目にして最後となる単独ジャパン・ツアーが2025年4月に開催されることが明らかになった。くしくも2025年は、シンディが1980年にレコーディング・アーティストとしてのキャリアをスタートしてから45周年となる。 シンディはフェアウェル・ジャパン・ツアーの開催について、「アイシテマス。日本の皆さん、お元気ですか?来年4月、フェアウェル・ツアーで日本に戻ることになりました。東京と大阪を訪れます。私のほぼ全キャリアからの曲をやるのでみんな会いに来てね。楽しいツアーになること間違いなしよ。このツアーは私から皆さんへの贈り物。とにかくハッピーな気持ちで会場を後にしてもらえるようにしたいわ。日本のみんなに会えるのが本当に楽しみ。こんなツアーは初めてだし、これが最後になります。みんなが幸せな気持ちになれる形で、お別れを言いたかったんです。なので4月にお会いしましょう。これまでのすべてに…心からありがとう」とコメントしている。 ◎公演情報 【Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour】 2025年4月19日(土)大阪・Asueアリーナ大阪 2025年4月22日(火)東京・日本武道館