<春に挑む・’23センバツ海星>期待を背負って頑張る 野球部選手ら毎日新聞長崎支局訪問 /長崎
第95回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)に出場する海星野球部の選手らが20日、長崎市魚の町の毎日新聞長崎支局を訪れ、健闘を誓った。 支局を訪れたのは同校の武川真一郎校長、野球部の加藤慶二監督、浜崎紀充部長と選手3人。田川一心主将(2年)は「昨秋、九州地区大会の準決勝で沖縄尚学に敗れた悔しさから、チームのレベルを上げるため日々練習に励んできた。県民の期待を背負って頑張りたい」と抱負を語った。加藤監督は「選手たちは秋からモチベーションを高くして練習してきた。一人一人が成長している」と語った。【松本美緒】 〔長崎版〕