ポケモンは高知県の活性化に連携・協力して取り組むことを目的とした包括連携協定を締結したと発表。「高知だいすきポケモン」としてヌオーが任命された。 【もっと写真を見る】

写真：アスキー

　ポケモンは11月11日、みずうおポケモンのヌオーが「高知だいすきポケモン」に任命されたと公式X（Twitter）にて発表。 　 　これは、「ポケモンローカルActs」の取り組みを活用し、ポケモンを通じた高知県の活性化に連携・協力して取り組むことを目的として、高知県とポケモンが連携協定を締結したもの。 　 　ヌオーが選ばれた理由は、「森林率全国1位の豊かな森が育む高知県の四万十川や仁淀川といった清流は、ヌオーがのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれ、高知県を応援するにはぴったりのポケモン」とのこと。 　 　連携事業として、県内周遊スタンプラリー、ヌオーに会えるグリーティングイベントの開催、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」の設置、公共交通機関のラッピング車両の運行、県産品とのコラボレーション商品の販売などが実施されるという。 　 ※画像はイメージ。記載内容や商品デザインは予告なく変更となる場合がある。 詳しい情報は、公式のニュースページを参照してほしい。 　 ■公式ニュースページ 　 ・高知県と株式会社ポケモンとの「高知県の地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」発表式 https://doppuri.kochi-tabi.jp/pokemon/information/dtl_1.html 　   文● Zenon／ASCII