【2024年】「レコード大賞」を受賞すると思うアーティストランキング! 2位は「紅の蝶(山内惠介)」、1位は?
ねとらぼでは、2024年11月21日~12月30日の間で、「2024年の『日本レコード大賞』を受賞すると思うのは誰?」というアンケートを行っています。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 毎年恒例の「日本レコード大賞」には、今年もさまざまなアーティストの楽曲がノミネートされました。「日本レコード大賞」の候補となる「優秀作品賞」は10作品で、12月に行われる授賞式で決定します。 本記事では、2024年12月5日時点での投票数5799票を基にした結果を紹介します。たくさんのご投票、ありがとうございます! 果たして、全国の男女が「日本レコード大賞」にふさわしいと思っているのは、どのアーティストの作品でしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:紅の蝶(山内惠介)
第2位は、得票数801票で山内惠介さんの「紅の蝶」でした。山内さんは、2001年にシングル「霧情」でデビュー。「NHK紅白歌合戦」には、2015年に初出場してから2024年で10年連続・10回目の出場となります。 「紅の蝶」は、ジャズやラテンの要素を取り入れた華やかなサウンドが魅力の作品。ラブソングであり背中を押してくれる応援歌にもなっていて、多くのファンから支持を集めました。 コメント欄には「本当に素晴らしい演歌界の貴公子です。人柄も素晴らしい」「山内惠介の実力を、普段演歌・歌謡曲を聴かない方たちにも分かってもらうには、レコード大賞を取るのが一番」などの応援コメントが寄せられました。
●第1位:ライラック(Mrs. GREEN APPLE)
第1位に選ばれたのは、得票数2722票のMrs. GREEN APPLE「ライラック」でした。2015年にミニアルバム「Variety」でメジャーデビューしたMrs. GREEN APPLE。2023年には「ケセラセラ」でレコード大賞を初受賞しました。 「ライラック」は、テレビアニメ「忘却バッテリー」のオープニングテーマでもあり、ストリーミングサービスで大ヒットを記録。多くの人に聞かれた作品となり、大賞候補のひとつとなっています。 コメント欄には「これほど沼った曲は他にありません」「ミセスしか勝たん! ライラックはいい歌だもん」などの応援コメントが寄せられました。
高橋マナブ