国道で追突事故…2人にケガをさせ逃走も後続車がナンバーを記憶 自称・作業員の男を逮捕 警察が一部が壊れた車を発見
伊豆市の国道で追突事故を起こし2人にケガをさせたにも関わらず、現場から逃走したとして自称・作業員の男が逮捕されました。 過失運転致傷及び道路交通法違反容疑で逮捕されたのは伊豆市土肥に住む自称・作業員の男(57)で、11月25日午前10時40分頃、伊豆市瓜生野の国道136号を車で走行中、前を走る車に追突し、2人に軽いケガをさせたにも関わらず、そのまま逃げた疑いです。 男は事故を起こした後、停車することなく現場から走り去ったということですが、後続車の運転手などが男の車のナンバーを覚えていて、警察が三島市内で同一ナンバーで車体の一部が壊れた車を見つけたことから逮捕に至りました。 調べに対して男は容疑を認めていて、警察が当時の状況などを調べています。
テレビ静岡
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