離婚・休業・独立…広末涼子がこれまでの人生を涙ながらに激白「自分に嘘をついてきました」
広末涼子が、12月22日(日)15時から配信されるYouTubeトーク番組『Short Hope』に出演。全5回にわたって、これまでの人生を激白する。 【写真】「自分に嘘をついてきました」涙ながらに本心を語る広末涼子【13点】 『Short Hope』は、今をときめく俳優・アーティストを毎月ゲストに迎えその生き様をテーマに美しくスタイリング。さらに、これまで語られることのなかった生き様を深掘りトークする番組。これまでにのん、藤井フミヤ、窪塚洋介が出演している。 第4回のゲストは女優・広末涼子。幼少期、男の子に間違えられるほどボーイッシュだったという広末は、1996年のポケベルのCMで一躍人気に。デビュー曲『MajiでKoiする5秒前』が大ヒットし、国民的アイドルへと成長した。しかし広末は当時を振り返り「逃げたかった」「この業界が自分にあっているのか」と、感じていた葛藤・重圧を口にする。 さらに昨年メディアを騒がせた離婚、休業、独立についても言及。「人生諦める…生きていないかもしれない…」「生きる意味が難しかった」「車を運転していて、このままドンといったら…」と語るほど追い詰められていた広末が、休業中に見出した自分の存在意義とは。また新たな一歩を踏み出してからも「広末、笑ってんじゃねえよ」と言われ、「なんでも変なニュースになる」とその壁を語る。 そして、これまで語られることのなかった思いも涙と共に吐露。「怒りを相手にぶつけられるほど、正直ではなかった」「自分に嘘をついてきました」「その考えが正しかったのか、自分に問うているところ…」。広末がこれからどんな世界を生み出していくのか、正直に己の言葉で語っている。
ENTAME next編集部