【陸上】「パリで笑って終われますように」金メダル候補 やり投げ・北口榛花が短冊に願いを込め七夕に出国
陸上・やり投げの世界女王で、パリ五輪でも金メダル獲得が期待されている北口榛花選手が7日、拠点のチェコへ向け出国しました。 オフにアフタヌーンティーを堪能する北口榛花選手 空港では、所属する日本航空のスタッフらやファンがお見送り。また、この日は七夕ということで、空港には七夕飾りが。北口選手は、短冊に「パリで笑って終われますように」と願いを込めました。 拠点のチェコへ戻ってからは、パリ五輪本番までに、ダイヤモンドリーグのモナコ大会(12日)とロンドン大会(20日)の2試合に出場予定の北口選手。 パリ五輪女子やり投げ予選は8月7日、決勝は10日におこなわれます。