渡邊圭祐、藤岡真威人をご飯に誘えず後悔「コンビニからカップ麺にお湯入れて出てきて…」
俳優、渡邊圭祐(30)が3日、東京都内で行われた映画「八犬伝」(曽利文彦監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。 同作は俳優、役所広司(68)主演で、江戸時代の伝奇小説「南総里見八犬伝」をモチーフにした山田風太郎の小説「八犬伝 上・下」を原作に、呪いに立ち向かう剣士8人の運命を描くエンタメ大作。 先月25日に公開初日を迎え、興行収入&動員ランキング初登場1位の大ヒットスタートを記録。 反響について渡邊は「珍しいくらい母親から長文のラインがきて『かっこよかったよ』って。気になってるみたいですね」と照れ笑い。 この日は、渡邊を含む八犬士の4人が出席しており、撮影について「純粋に楽しかった。曽利組ならではの感じもあって」としみじみ。 共演の俳優、藤岡真威人(20)を気にかけていたといい、「みんなで飯を食いに行こうという話の時、先に着いていた真威人君を誘い損ねたんです。誘おうかなと思ったらコンビニからカップ麺にお湯入れて出てきて、これは誘いづらいぞって」と後悔していたことを明かすと、真威人は「そうだったんですね…ぜひリベンジさせてください!」と食事会を熱望していた。