映画監督のスパイク・リー氏の姿も

ドジャースの大谷翔平【写真：ロイター】

　米大リーグのワールドシリーズは29日（日本時間30日）、ニューヨークのヤンキースタジアムで第4戦が行われている。前日の第3戦に続いて、熱狂的なヤンキースファンの大物映画監督がこの日も駆けつけていた。 【動画】劇的な満塁弾に感情爆発…大はしゃぎする大物映画監督の姿 　大谷翔平、山本由伸が所属するドジャースとヤンキースによるワールドシリーズ。第3戦、米放送局・FOXスポーツの中継で紹介されたのは、セレブシェフのボビー・フレイと実業家のマーサ・スチュワートの姿だった。 　さらに俳優のビリー・クリスタル、映画『マルコムX』や『ブラック・クランズマン』で知られる映画監督のスパイク・リー氏らの姿も中継カメラに抜かれた。 　そして第4戦、再びリー氏が球場に足を運んだようで、FOXスポーツのXでは、ヤンキースのボルピーによる逆転満塁弾に、両手を広げて喜びを爆発させるリー氏を捉えられた映像がアップされた。 　この様子にファンからも「これがブロンクスだ！」「お元気そうで何よりです」「毎日観戦してるね」「スパイク・リーがニッコニコ」「ちゃんとカメラで抜かれてるのウケる」などと注目する声も上がっていた。