【編集長も愛飲!】サンペレグリノの限定ボトルは 料理と食卓を華やかに際立たせます
数量限定なので、この機会をお見逃しなく!
若手料理人の世界一を決める国際的な料理コンクールがあるのをご存知ですか? 料理と食卓を華やかに飾る、サンペレグリノ限定ボトルの詳細を見る!
その名は、「サンペレグリノ ヤングシェフ アカデミー」。イタリアのファインダイニングウォーターのブランドとして知られる S.Pellegrino(サンペレグリノ)がスポンサードをして、世界中の30歳以下の料理人たちを対象に、各国で予選を開催。それに勝ち残った代表たちが、年に1度集まってミラノで本選を競い合うというものです。 サンペレグリノが販売されている150以上の国や地域が対象となり、毎年3000人以上のシェフがノミネートするのですが、まず各国で代表になれるのは、たったの1人! そこから絞り込まれた21人で本戦を行い、ファイナリストに選ばれるのが7人。そこからスーパーファイナリストとして3人が選出され、世界一のシェフを決定します。 ちなみに、その料理人たちが勝負するのは、たった一皿。そして、料理のジャンルは問わずで、何を作ってもいいという、一本勝負ならぬ、一皿勝負の料理コンクールなのです。 日本ではそこまで認知度が高くないコンクールですが、じつは2018年に世界一を獲得した日本人シェフがいるんです!
それが、藤尾康浩(ふじおやすひろ)さん。 1987年に大阪府吹田市で生まれて、高校1年生からイギリスに留学。パリの大学在学中にレストラン「パッサージュ53」での研修などを経験し、料理の道へ進むことを決意。
大学卒業後には、南仏のグランメゾン「ミラジュール」で働いたあと、2012年12月に帰国。大阪の「ラ シーム」に入って約7年修業し、退職して京都の日本料理店「木山」へという なんとも華々しい経歴を経て、2021年10月 京都・下鴨の北大路橋東詰、鴨川の景色を望む好ロケーションにフレンチレストラン「middle」を独立開業しました。
今回は、この「middle」にて、藤尾さんが提供する美味しい食事を楽しみながら、食卓を素敵に演出して忘れられないひと時にしてくれるエキサイティングな「Immersive Collection(イマーシブ コレクション)」が発表されました。