「裸眼で見られる3D映像」体験型イベントで触れる最新テクノロジー 青森県三沢市
青森テレビ
デジタル技術を体験しながら学べるイベントが三沢市で開かれ、最先端のテクノロジーに触れようと多くの親子連れが訪れました。 2日から県立三沢航空科学館で開催されているのは体験型イベント「デジタル体験創造フェア」です。このイベントはデジタル技術を身近に感じてもらおうと県が一昨年から開催しているもので、今年は8つの企業が参加し体験型の展示を行っています。このうちNTT東日本青森支店が出展する体験ブースでは、センサーが目の位置を検出し裸眼で立体的な映像が見られる3D空間ディスプレイや、大雨で浸水した状況をAR=拡張現実で疑似体験できるコーナーが設けられ、ブースの前には体験を待つ人の長い列ができていました。 来場者 「(ねぶたが)飛び出て見えて触ろうとしても触れないのでびっくりした」 「(浸水を)リアルに見せてもらえると 避難のこととか危ないこととかがよくわかる」 会場を訪れた人たちは、体験を通してデジタル技術への関心を高めていました。 このイベントは入場無料で3日まで開催されます。
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