11日朝にかけて群馬県北部で大雪の恐れ 交通への影響や雪崩に注意
強い冬型の気圧配置の影響で、群馬県北部では11日朝にかけて大雪となる恐れがあるとして気象台は積雪による交通への影響や雪崩に注意するよう呼びかけています。また、10日午後6時24分には沼田市・みなかみ町・片品村・川場村に大雪警報を発表しました。 10日午後6時までの24時間降雪量は、みなかみ町藤原で48センチ、みなかみで32センチなどとなっています。 また、午後6時現在の積雪は、みなかみ町藤原で152センチ、みなかみで62センチ、草津で45センチなどとなっています。