「チェリまほ」特別編集版は12月13日公開 TVアニメでは描かれなかったエピソードを新規映像化
テレビアニメ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（略称・チェリまほ）の特別編集版が12月13日に公開されることが決まり、ティザービジュアルが披露された。 豊田悠氏のBL漫画をアニメ化した本作は、童貞のまま30歳を迎えて“触れた人の心が読める魔法”が使えるようになった安達（CV：小林千晃）と、営業部エースのイケメン同期・黒沢（CV：鈴木崚汰）の恋模様を描く。特別編集版は、録り下ろしボイスで新たな目線から安達と黒沢の物語を振り返る。さらに、テレビアニメでは描かれなかったエピソードが新規映像化される。 このほど公開されたティザービジュアルは、新規カットとなるシーンを収め、安達と黒沢が互いに視線を交わす様子を描いている。同ビジュアルを使用したオリジナルスマホ壁紙がもらえる、ムビチケオンラインの販売もスタートしている。 劇場総集編の主題歌は、テレビアニメ版のエンディング楽曲「マジカルラブ」の作家陣による新曲に決定。12月11日には、特別編集版のエンディング曲とテレビアニメ版のサウンドトラックを収めた3枚組アルバムが発売される。
