「美しい…」「まるでオムツ!?」パリコレに登場したシドニー・スウィーニーの“ノーパンツルック”に賛否両論
ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』などに出演する女優のシドニー・スウィーニーが、3月5日にフランス・パリで行われたミュウミュウの2024-2025年秋冬コレクションに大胆なノーパンツルックで出席して賛否を呼んでいる。 【画像】まるでオムツ!?美しい?と賛否を巻き起こしたノーパンツルック ミュウミュウのアンバサダーを務めるシドニーは、ボトムにシルバーのスパンコールやラインスト―があしらわれたブリーフ型アンダーウェアと薄手のタイツだけを身につけたスタイルで登場。昨今、ヘイリー・ビーバーやケンダル・ジェンナーら人気モデルが相次いで披露して話題となっているボトムなしノーパンツルックを披露した。
85万円のアンダーウエア
シドニーがこの日、身に着けていたのは同ブランドのシルクウールのアンダーウエアで、お値段は5800ドル(約85万円)。フロントにはブランドのロゴが入っており、オーバーサイズのジャケットから下着を見せながら会場入りした。 トップは裾に施された白いトリムがアクセントになっているVネックの黒のクロップドトップにジャケット、足もとは黒のプラットフォームサンダルを合わせ、無造作なロングボブヘアにサングラスでクールな雰囲気を演出していた。後ろ姿はミニドレスを着ているようにも見えたシドニーは、あえてアクセサリーはつけずにスタイルの良さを強調するルックで会場の視線を釘付けにした。
ネットでは「オムツみたい」と批判も
シースルー素材など大胆な肌見せルックを度々披露して話題となるシドニーだけに、今回のノーパンツコーデも賛否を呼んでいる。 流行に敏感な若手セレブの間でトレンドになっているノーパンツルックをスタイリッシュに着こなしたシドニーに、「素晴らしい」「離れ業」「美しく、セクシー」とファンからは称賛の声があがった一方、「不快を超えている」「オムツに見える」「彼女がなぜ有名なのか分からない」など批判もあった。
文:千歳香奈子