桐谷美玲が都内小学校へ!ミツバチの大切さを教えるBee Schoolで子ども達とふれあい
花粉を運ぶミツバチは、地球上の生態系を維持するのに欠かせない存在。そんなミツバチの保護を目的として『ゲラン』が実施しているのが小学生向けの啓蒙活動「BEE SCHOOL(ビースクール)」。今年もブランドアンバサーの桐谷美玲さんが参加し、4月19日、新宿区内の小学校で行われました。大好評のうちに終わった今回の活動を詳しくレポートします! 【写真】小学校で講義を行う桐谷美玲さん
桐谷美玲さんが参加「BEE SCHOOL」を実施
1853年、フレグランスのボトルにミツバチの模様が刻まれて以来、ミツバチは『ゲラン』にとってのシンボルに。 そんな、ブランドにとってかけがえのない存在であるミツバチの保護と地球環境の保全を目的として実施しているのが、小学生向けの意識啓蒙プログラム「BEE SCHOOL」。子供たちがミツバチの役割について学び、保護への意識を高めることで、ミツバチやその他生物の保全に繋がるよう伝えていくというもの。 これまで世界10か国以上で実施し、プログラム創設以来、2万人の子どもたちが参加。2025年までに全世界で10万人の子どもたちが参加し、啓蒙予定だそう。 日本では、都市養蜂のパイオニアのひとつであるNPO法人銀座ミツバチプロジェクト・NPO法人梅田ミツバチプロジェクトとパートナーシップを結び、その一環として日本各地で「BEE SCHOOL」を開催。これまで、17カ所約700名の小学生が「BEE SCHOOL」を修了しました。 4月19日、新宿区内の小学校で実施された「BEE SCHOOL」にはブランドアンバサダーである桐谷美玲さんと、ローカルパートナーの銀座ミツバチプロジェクト、『ゲラン』の社員が登壇。小学5年生の児童40名を前に、ミツバチを守ることの大切さについての講義を行いました。 「BEE SCHOOL」では、ミツバチが地球の生態に大きく関わっていること、大切な役割があることを詳しく紹介。また、ミツバチに関するクイズも出題すると参加した児童たちは積極的に回答。楽しく学ぶことができたよう。さらに、養蜂で使う巣箱の実物も紹介すると、児童たちは興味深く観察。 普段なかなか知ることができないミツバチの生態や人間との関わり、守ることの大切さを学び、充実の時間を過ごしたようです。