海岸で発見の遺体は10代～20代後半の男性…足をテープでまかれた事によるショック死が死因と判明 大阪
FNNプライムオンライン
大阪府の海岸で遺体で見つかった男性の死因は、足をテープでまかれたことによる、ショック死であることがわかりました。 9日の夜、貝塚市の海岸で、波消しブロックに男性の遺体が打ち上げられているのが見つかりました。 男性の両足首のあたりと、口の部分には何重にも粘着テープが巻かれていたということです。 司法解剖の結果、男性は10代後半から20代後半で、10月下旬に足を縛られたことで酸素が全身に行き渡らなくなり、臓器不全や血圧低下となって死亡したとみられることがわかりました。 男性は黒色の半袖の肌着、黒色スウェットズボン、黒色トランクスなどを着用していました。 警察は、殺人・死体遺棄事件として捜査を始めるとともに、男性の身元の特定を進めています。
関西テレビ
【関連記事】
- 【続報】男性の遺体の両足・口には粘着テープが何重にも巻かれる 10代後半～20代前半の男性の死因は臓器不全・血圧低下か 大坂・貝塚市
- 「顔にビニール袋 粘着テープぐるぐる巻き」焼死体は宝島龍太郎さん（55）と女性か…発見時はXに重なった状態 栃木・那須町
- 横浜の住宅に“緊縛遺体”…首都圏で相次ぐ強盗事件との“類似点”多数 専門家「全国各地で起きてもおかしくない」
- 【独自】上野に“宝島ロード”中国語や韓国語で言い合いすることも…「敵は多かった」トラブルの実態、被害者と妻の素顔 栃木・那須町男女2遺体事件
- 複数の土足の跡にタンスなど物色した形跡も 後藤寛治さんが手足を粘着テープで縛られ遺体で発見 複数人による犯行か
