デ・ブライネがマンCとの契約延長交渉に言及「負傷があって話を脇に…」「復帰を優先した」
マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネが来季以降の去就について不透明となっている模様だ。イギリス『BBC』が報じている。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 同メディアによると、今季限りで現行契約が切れるデ・ブライネは、9月に負った大腿二頭筋の怪我からの回復中に交渉を一時中断したという。 その後、今月上旬に復帰を果たし、直近3試合に途中出場。デ・ブライネは契約延長に関し、クラブとの話し合いを保留していることを明らかにした。 「シーズンが始まった時に交渉が行われることは分かっていたが、ブレントフォード戦での負傷があって話を脇に置いた。数日で復帰できると思っていたが、実際には8~9週間もかかったので、まずは復帰することを優先したいと思った」 「執着するつもりはないが、特に言うことはない。体調は良いし、満足している。ただサッカーをプレーしたいだけだ。その後のことはどうなるか見てみよう」 まずは完全復活に向け、サッカーに集中したい考えだったようだ。