沖野俊太郎・小山田圭吾らによるバンド“VELLUDO”、結成37年目の1stアルバムがリリース決定
ヴィーナス・ペーターやフリッパーズ・ギターのデビュー前夜、1980年代後半に沖野俊太郎、小山田圭吾を中心として結成された4人組ネオ・サイケ・バンド、VELLUDOが、1987~1988年の間に書かれた当時のレパートリーを37年の時を経て2024年に新規レコーディング。昭和・平成・令和=時代という概念から解放された普遍的な価値を持つ待望久しい37年目の1stアルバム『Between The Lines』を11月6日(水)に配信リリース。 長い時間の行間を読むように世紀が変わっても世代を越えて親しまれる独自性とタイムレスな魅力を保ち続けている楽曲群。メロディ重視で装飾を排したシンプルなバンドサウンドは37回目の神経衰弱。アザーサイドに突き抜けるざらついた手触りを生かしたまま麗しく進化したサイケデリアがここにあります。