石橋貴明と川﨑宗則が大谷翔平にエール。50本塁打50盗塁とワールドシリーズ優勝に期待
とんねるずの石橋貴明と元メジャーリーガーでBCリーグ、栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則が4月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平にエールを贈った。 2人はこの日、東京・表参道で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」にゲストとして登壇した。このイベントは大谷がブランドアンバサダーを務めるBOSSが大谷のカプセルコレクション発売を記念したポップアップストアを期間限定でオープンすることをPRするもの。ポップアップストアは4月6日から5月12日までOMOTESANDO CROSSING PARKでオープンする。 シーズン中の大谷は不在とあって、まずは川﨑が「翔平さんとコラボしているだけあって、このまま試合に出られます。このまま盗塁できますし、ストレッチ素材なのでこのまま投げられます」などと大谷に代わり、ウェアの着心地の良さをPR。
その後のトークセッションでは野球談議に花を咲かせた2人。川﨑が「今年は翔平さんは50本行くんじゃないかと思っている」と言えば石橋も「50本打って、50盗塁。50-50をやってほしい」と50本塁打、50盗塁を期待。そのうえで石橋は「ずっと“ピリピリした野球をやりたい”と言っていたが、去年のWBCで優勝した瞬間の大谷君の姿を見た時に“やっぱり勝ちたいんだな”って思った。なので、プレーオフ、ワールドシリーズに出て、ワールドチャンピオンになって、また帽子を投げてほしい」と語った。 川﨑も「僕も一緒でワールドシリーズ。メジャーの30球団、どの選手もみんなチャンピオンリングが欲しい思っている。今年のドジャースはチャンス。プレーオフに出て、11月末にワールドシリーズのチャンピオンになるところをみんなで見届けたい。それが今年、大谷さんにやってほしいこと」とともに大谷の活躍とワールドシリーズでのドジャースの優勝に期待した。