書道パフォーマンスGP西四国大会で新居浜西高が頂点 「個性」をテーマに熱演(愛媛)
第4回全国高校書道パフォーマンスグランプリ(イオンモールなど主催)の西四国大会が4日、新居浜市前田町のイオンモール新居浜であり、新居浜西高が頂点に立った。 県内8校を含む9校が出場。縦4メートル横6メートルの用紙に7分間の制限時間内に力強く書をしたため、ダンスなどのパフォーマンスも競った。 「個性」をテーマにした新居浜西高は「今こそ虚飾の仮面を外す時」「偽りの自分に終止符を打て」などと書き、中央に「破顔」の大きな文字。動きの激しいダンスも印象に残った。
愛媛新聞社