清春、バンド業界の意外な縦社会掟を告白 一緒に食事、後輩が「俺が」はNGと
ミュージシャンの清春が11日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、バンド業界の意外な縦社会掟を明かした。 【写真】バンド業界の厳しい作法を告白した清春 ハットにメガネでお洒落 この日は後輩と食事に行った際に、何が気になるか?という話題になり、博多華丸は、刺身盛り合わせを頼む後輩には、もっと魚にこだわって欲しいと訴え。なんでも乗っている刺身盛り合わせではなく、食べたい刺身をピンポイントで頼むべしというこだわりを明かした。 すると清春は「ミュージシャンだけに限定されるけど、一応縦社会。めちゃくちゃ」とバンド業界は先輩後輩の序列は絶対だといい「先輩とのときは絶対に『何する?』『僕は何々です』って。下のやつが『俺が』って言ったらダメ。ちゃんと『僕が』って」だという意外な掟を明かした。 大悟は「そんな厳しいんだ」とびっくり。清春は「僕ら世代は多分『僕が』って言うと思うんですけど」と言い、もしも清春の前で後輩が「俺」と言った場合は「ずっと強調して『僕は』っていう。『僕は唐揚げで』とか」と、「僕」を強調して気付かせると話していた。