TWS、11月25日に1stシングル「Last Bell」でカムバック!3連続ヒットに期待
TWSがニューシングルを発売する。 所属事務所Pledisエンターテインメントは4日、「TWSが11月25日午後6時、1stシングル『Last Bell』を発売する」と伝えた。 「Last Bell」は、一年を終え、学校で鳴り響く最後の鐘の音で、わくわくする感情を感じた瞬間、心に響く鐘の音を意味する。メンバーたちはニューシングルを通じて、終わりではなく再び始まる新しい感情を表現する予定だ。 TWSはこの日、カムバックを知らせると共にグループの公式チャンネルに「Last Bell」のロゴモーション映像を掲載し、ニューアルバムについてのヒントを伝えた。 映像は、薄暗い夜の教室を映し出す。日が暮れる前まで祭りを楽しんだように、風船と紙吹雪が散らばっており、窓越しには花火が上がる。黒板のチョークで描いたような「Last Bell」のロゴが輝き、映像は終わる。静かな教室とこれを囲んでいる華やかな祭りの跡がコントラストをなし、ニューシングルへの好奇心を刺激する。 TWSのカムバックは6月に発売した2ndミニアルバム「SUMMER BEAT!」以来、約5ヶ月ぶりだ。いつの間にか3度目の活動を開始する彼らは、前作の勢いを続け、3連続ヒットに挑戦する。TWSのデビュー曲「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」と2ndミニアルバムのタイトル曲「僕がSなら君は僕のNになって」は今まで音楽ランキングにランクインし、人気の高さを見せつけた。 Pledisエンターテインメントは「2024年の始まりと終わりを意義深く飾る、彼らのより一層広くなった音楽に注目してほしい」と伝えた。
イ・ミンジ