JO1がハワイの海でマリンアクティビティー対決 無邪気な姿に「癒やしのコンテンツ」の声<JO1 Vacation レッツゴー・ハワイ!>
11人組グローバルボーイズグループ・JO1が出演するオリジナル番組「JO1 Vacation レッツゴー・ハワイ!」の第1回が、9月12日にLeminoで配信された。初回はアメリカ・ハワイにやってきたメンバーたちが豪華なBBQランチを懸け、3チームに分かれて海上でのマリンアクティビティーで対決。南国で無邪気にはしゃぐメンバーの姿に、JAM(=ファンの総称)から大きな反響が上がった。(以下、ネタバレ含みます) 【写真】バンパーチューブに乗りながらも、メンバーから「ビジュが安定してる」と称賛された大平祥生 ■BBQランチを懸けたマリンアクティビティー対決 オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で選抜された大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨の11人で結成し、2020年3月にメジャーデビューを果たしたJO1。同番組は、そんな彼らが国内を飛び出し、デビュー5年目の“ご褒美企画”として与えられた特別なハワイ休暇を満喫する旅バラエティーだ。 オープニングトークからハイテンションなメンバーたちは「アロハ~」とごきげんな姿で登場。多くのメンバーが“初ハワイ”の中、今回が3度目だという白岩は「(前2回とも)お仕事で来たことがあるんですけど、今回は良い気持ちでハワイに帰って来られた」と、JO1としてハワイにやって来られたうれしさをあらわにした。また沖縄出身の與那城は、メンバーたちから沖縄とハワイの違いを聞かれ「ハワイは沖縄の夏より湿度が低い。沖縄も大好きだけど、ハワイも大好き!」とアピールする。メンバー全員は「レッツゴー 、ハワイ!」の掛け声とともに気持ち良くスタートを切り、目の前に広がるエメラルドグルーンの海に癒やされながらマリンアクティビティーのスポットへ移動していく。 ここでは豪華BBQランチを懸けて、バナナボートとバンパーチューブに乗って対決することに。メンバーたちは木全、佐藤、河野、金城チーム、大平、川尻、白岩チーム、豆原、鶴房、川西、與那城チームの3チームに分かれ、バナナボートから落ちた回数やバンパーチューブに耐えた秒数で順位を競い合う。 本来は楽しく乗るバナナボートだが、想像以上に海上で激しく振り回され、さらにボートが転覆するハプニングに巻き込まれたメンバーたちは「腕がやばい」(豆原)、「耐えすぎてもう…こう(ボートが真横に)なったもん」(與那城)など、必死な姿に見ているほうも思わずハラハラさせられる展開に。 ■メンバーたちは激しく振り回されるボートで大奮闘 バナナボートでの対決を終え、各チームの代表1人がバンパーチューブで対決。挑戦者の大平、木全、鶴房はバナナボート以上に激しく振り回され、見守るメンバーたちの応援を風に必死にしがみついていく。鶴房は「絶対に無理! パンツが脱げた」と、笑い転げるメンバーたちに難度の高さを伝え、大興奮のマリンアクティビティー対決は終了した。 お腹を空かせたメンバーたちは本格的なテキサススタイルのBBQが味わえるレストランに到着し、豪華なランチタイムへ。激しいバトルの末、1位となったチームには豪快なステーキ肉の数々がテーブルに登場し「うまそう!」と大興奮。 一方、最下位チームにはBBQビーンズとライスのセットという質素な“負け飯”が登場する“罰ゲーム”も。あまりの差に少し悲しそうな表情を浮かべる最下位チームだったが、マリンアクティビティーで転覆しながらも奮闘する自分たちの映像を見て「全員が(持ち手を)つかんだままで落下している!」「これは無理だね」と爆笑しながら楽しいランチタイムを過ごした。 ハワイでバケーションを満喫するメンバーの姿に、JAMからは「JO1×ハワイの組み合わせ最高」「バンパーチューブで笑った」「癒やしのコンテンツ」など、歓喜するコメントが多く寄せられた。 「JO1 Vacation レッツゴー・ハワイ!」(全4話)はLeminoにて、毎週木曜に1話ずつ配信予定。 ◆文=suzuki