「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」3万1350円／ナイキ ※以下スクリーンショットはNIKEの公式サイトから

1990年にマイケル・ジョーダンの5代目シグネチャーモデルとして誕生した「エア ジョーダン 5」。 ▶︎すべての写真を見る 稀代のシューズデザイナーであるティンカー・ハットフィールドが手掛けた本モデルは、第二次世界大戦中のアメリカ空軍が使用していた戦闘機「P-51 ムスタング」に着想し、同機首に描かれていたサメの歯形のグラフィックをモチーフとしたミッドソールのパーツがよく知られている。

「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」

また日本では、漫画『スラムダンク』の主要キャラクター・流川楓が着用していたこともあり、人気が高いモデルだ。

「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」

そんな本モデルより、ミリタリーライクなカラー“オリーブ”が約18年ぶりに復刻することとなった。

「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」

“オリーブ”の名が表すとおり、アッパーは滑らかな質感のオリーブカラーのスウェードで構成され、シューレースとミッドソールも同系色にアップデート。

「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」

そして、アイコニックなサメの歯をイメージしたサイドのデザインやヒールのジャンプマンロゴ、ライナーなどにオレンジを落とし込むことで、フライトジャケットを彷彿とさせる雰囲気を放っている。

「NIKE AIR JORDAN 5 “OLIVE”」

戦闘機に着想を得たモデルらしいカラーリングを纏う「エア ジョーダン 5 “オリーブ”」は、3月9日（土）にナイキの公式アプリ「SNKRS」などで発売開始だ。