立川志らく 今年1年を振り返り「私の一文字は、まっちゃんの松ですかね」
落語家・立川志らくが13日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に生出演。今年を振り返った。 今年を振り返り、志らくは「私の一文字は、まっちゃんの松ですかね。松本人志さんの」と漢字一文字で表現。 松本人志は今年1月、週刊文春の発行元・文藝春秋などに対し、名誉毀損を求めて東京地裁に提訴。松本は11月、訴えを取り下げた。 松を選んだ理由について、志らくは「松本さんのあの件が出て、たぶん芸能界で一番最初に擁護をしたのは私なんですよ」と説明した。 1月には吉本興業が、裁判に注力するために、松本が芸能活動休止となったことを発表。 これを受け、志らくは同月9日、Xに「私は松本人志を信じます」「私は松本人志を待ち続けます」などとポストした。 その後、Xの閲覧数に大きな変化があったそうで「松本人志さんに関して擁護したら(閲覧数が)3000万人。それだけ皆が注目している。そのうち9割は、私に対する非難です」と明かした。 様々な思いがあるそうで「私は松本さんのこと、別に同じ芸能界の仲間だから『信じて待ってますよ』って言っただけなんだけど。他のお笑い芸人も『志らく師匠の言うとおりだ』ってついて来ると思ったら、誰もついて来ない。高須クリニックの院長だけ『そうだ、そうだ!』って」と笑った。
東スポWEB