マギー、世界的な写真家とのフォトブックは氷点下で撮影 モデル歴17年目で「トップ5に入るくらい過酷」
「マギーを超えたマギー」が写し出された一冊
モデルのマギーが25日、都内で行われたフォトブック『SUPER MAGGY』(小学館)の発売記念記者会見に出席。撮影を担当した世界的な写真家のレスリー・キーと見どころを語った。 【写真】ミニ丈衣装で出席したマギーの全身ショット 本作は、マギーとレスリーにとって馴染み深いフランス、パリの名所で撮影。普段から親交のある2人だから出せる息の合ったフォトセッションから生み出された、これまでのマギーとは違う力強い一面、「マギーを超えたマギー」が写し出された一冊となっている。 マギーは今年3月に行われた撮影を振り返り、「とにかく寒かった。ほぼ氷点下の中で撮影しました。自分のモデル人生、今17年目に入ったのですが、トップ5に入るくらい過酷な撮影でした。見ているだけで鳥肌が立ちそうです」と笑顔。レスリーとの撮影については、「海外のモデルに憧れて日本でモデルとして活動していた。今回は自分も海外モデルみたいな意識で撮影に挑みました。レスリーが求める世界観にどっぷり浸かろうと思い、日本のタレントとしては出せないような、衣装、表情を意識しました」と言及した。 レスリーは会場に飾られた作品を眺めながら、「今回の衣装は、8割はへそを出したり、背中を出したりした衣装。ぜんぜん暖かい衣装はない」とコメント。「でも、寒いほうが光と雲がキレイなんです。マギーの表情も変化する」と解説した。 マギーはレスリーからリクエストされた印象的なポーズを聞かれると、「レスリーが求めるポーズ。(大胆に背中を沿ったショットを指さして)人生で初めてのポーズで背中がつるかと思った。このポーズをして、さらに顔を決めるというのは難しかったです。歪むくらいの反り具合だったので、絶対に使ってねと言いました」と回答。セクシーなランジェリー姿のショットについては、「海外のモデルっぽい顔をしていて、大人っぽくなったと自分でも思いました」と大満足な様子だった。
ENCOUNT編集部