【ジャパンC】ドウデュース元気いっぱい12秒3 友道師は順調な調整アピール
<ジャパンC:2週前追い切り> 天皇賞・秋を制したドウデュース(牡5、友道)が6日、ジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)に向けて2週前追いを行った。 レース3日後の水曜から乗り出すなど疲れも見せず、この日は前走後の実質的な初時計。坂路でアドマイヤズーム(2歳未勝利)と併せ、馬なりで併入した。時計は4ハロン54秒2-12秒3。友道師は「反動もないし、本当に元気いっぱい。この秋は馬が落ち着いているし、今の感じなら2400メートルでも」と順調な調整をアピールした。