46歳男性の腹を踏みつけるなどして死なせた去年の傷害致死事件 当時19歳の男を起訴 別の当時18歳は家裁送致
去年10月、石垣市の港で男性が腹部を踏みつけられるなどして死亡した事件で、那覇地検は11日、当時19歳だった男を傷害致死の罪で起訴しました。 【写真を見る】46歳男性の腹を踏みつけるなどして死なせた去年の傷害致死事件 当時19歳の男を起訴 別の当時18歳は家裁送致 起訴されたのは三重県津市に住む配達員の21歳の男です。 起訴状などによりますと男は去年10月1日の未明石垣市美崎町の石垣港離島ターミナルで、当時18歳だった別の男と仲間光明さん(当時46)の腹部を踏みつけるなどして膵臓を損傷させ、およそ2か月後に死亡させた罪に問われています。 那覇地検は裁判に支障があるとして男の認否について明らかにしていません。 同じ容疑で逮捕されていた当時18歳の男については11日、家庭裁判所に送ったということです。
琉球放送