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吉村崇さんが、長いつき合いの恋人がいることや結婚観の変化を明かしました。 最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。 【写真】ノブコブ・吉村崇“破天荒キャラ”の裏で家族思いの一面を披露 10月31日の放送は、芸歴25年目、高いMC力でレギュラー14本、上半期の出演番組200本超と、“バラエティの達人”として引っ張りだこの吉村（平成ノブシコブシ）さんが登場。 スタジオには指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン（福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん）が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。 収録の数日前、事前取材を行った福田さんが、吉村さんの恋愛事情を深掘りしました。

吉村崇 交際相手は「明るくてやさしい一般女性」

「ぶっちゃけモテる？」と問われた吉村さんは、「モテはしないけど、モテるための努力はしている」と、酒席への積極的な参加や脱毛、男性ホルモンの注射をしていると報告。 しかしながら、「この業界は顔面90点以上の人ばかりだから、芸人の中で（ルックスが）ちょっと整っていたとしても何の役にも立たない」とぼやきました。 そして、「彼女いる？」の問いかけに「そりゃいるよ」と即答。女性陣が一斉に「えーっ！」と驚くと「つき合ったり、別れたりを繰り返しつつ」と長い交際期間の恋人がいることをカミングアウトしました。 自ら“遊び人”だと公言している吉村さん。恋人は「フットワークが軽い人だから縁があった」と半ば諦めているといい、それでも別れようとならないのは「どうしてフラれないのか俺もわからない」と苦笑い。 恋人には仕事だと嘘をつき、実はほかの女性と会っていたことを番組内で共演者が暴露し、激怒されたこともあるそうで、さらには「帰宅したらベッドに包丁が刺さっていた」という驚愕エピソードを披露。女性側が別れをきり出すも、そのたびに謝罪し、免れてきたことを明かしました。 スタジオでは女性陣から恋人に関する質問が集中。相手は明るくてやさしい一般女性で、デートは「食事に行くくらい」と返答。 結婚願望はなかったものの、80歳を超えた父親が「孫ってかわいらしいよな」などと口にするようになったことから「結婚しないといけないよな」と意識の変化をのぞかせました。