R・マドリーが主将DFナチョの退団を発表…ペレス会長「すべてのファンから親しまれ、認められ、称えられてきた」
レアル・マドリーは25日、DFナチョ・フェルナンデス(34)が2023-24シーズンをもって退団することを発表した。 【写真】「なんと!」「こんなかわい子ちゃんが…」ユニ姿で連番観戦した“美女2人”に脚光 ナチョは2001年にR・マドリーの育成組織に加入し、2010-11シーズンにラ・リーガデビューを果たした。以降もR・マドリー一筋でプロキャリアを歩み続け、今季はキャプテンを務めてリーグ優勝と欧州制覇を導いた。クラブでは公式戦364試合に出場し、26個のタイトルを獲得した。 フロレンティーノ・ペレス会長はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「ナチョは幼少期に我々の育成組織に加わってからつねに全員にとっての模範となり、すべてのファンから親しまれ、認められ、称えられてきた。レアル・マドリーは彼の故郷であり、これからもずっとそうあり続けるだろう」