有明ワシントンホテルの“朝食ビュッフェ”が進化! 大粒ほたて&うなぎ食べ放題にテンション上がる<取材レポ>
東京ベイ有明ワシントンホテルは、開業25周年の節目にレストラン「ジョージタウン」を全面改装し、10月15日(火)にリニューアルオープンする。今回クランクイン!トレンドは、リニューアルしたレストランに一足先に潜入。「これが全部食べ放題…!?」と驚いた新メニューをチェックしてきた。 【写真】大粒ほたて、うなぎ、いくらも! 超贅沢な朝食ビュッフェの新メニュー ■ほたてもうなぎも食べ放題! 今回リニューアルオープンする「ジョージタウン」は、街路樹の緑豊かな景色が眺められる都会のオアシスのような開放感のあるレストラン。アイボリーを基調としたスタイリッシュで落ち着きのある内装デザインを採用し、スタンディングカウンター席、おひとりさま向けの窓際カウンター席、グループやファミリー向けのソファ席などさまざまなニーズをかなえる空間へと生まれ変わった。 また、混雑緩和を目指したレイアウトへ変更。ビュッフェエリアにはアイランド式の料理台を新設し、両サイドから料理を取れる動線にしただけでなく、客席エリアと分けることで食事をゆったりと楽しめそうだ。 そんなレストランのリニューアルに合わせて、朝食ビュッフェの海鮮メニューが進化! 何といっても驚きなのは、海鮮コーナーにある「北海道紋別産ほたての刺身」だ。500円玉と比べてもまだ大きなほたてはぷりっぷりで、食べ応えが抜群。あまりの大きさ&うまさに「本当に食べ放題でいいの?」「もしかして別料金がかかるんじゃ…」と疑ってしまうほど。そのまま食べたり、ご飯にのせて海鮮丼にしたり、大粒のほたてをこれでもかと堪能することができる。 それから、日替わりメニューとして、「鰻(うなぎ)の蒲焼き」と「焼きほたて」も用意。中でも皮目からじっくり香ばしく焼き上げたうなぎは、身がふわふわ&肉厚で至福の味わい。ご飯にのせてうな丼にしたり、お出汁をかけてひつまぶし風にしたりと贅沢に楽しめる。 このほかにも、肉厚でふわふわの身がたまらないサクサクの「アジフライ」、揚げたてを提供する「揚げパン・カレーパン」、プチプチ食感がたまらない「紅鮭いくら」などを多数ラインナップ。どれも食べ放題で楽しめるのが驚くほどのクオリティーの高さで、ついつい食べ過ぎてしまいそうに。 ちなみに朝食ビュッフェは、宿泊者以外も利用可能。平日は6時30分から10時00分、土日祝は6時30分から10時30分(最終入店は閉店30分前)までオープンしており、大人3080円、小学生1430円、未就学児は無料となっている(価格は全て税込)。大粒ほたてやうなぎを朝から楽しめて3000円ちょっとはコスパ抜群! ビュッフェを食べるために早起きしてみるのもいいかも。 東京ビッグサイトや有明アリーナなどが徒歩圏内にある東京ベイ有明ワシントンホテル。ビジネスや観光、イベントの前後に泊まる・近くを通りかかった際は、おいしい朝食で元気をチャージしてみては?