JAL、出雲大社神在祭で11/17臨時便 737国際線仕様機
日本航空(JAL/JL、9201)は、島根県の出雲大社で神在祭が11月10日から17日まで開かれるのに合わせ、羽田-出雲線の臨時便を最終日17日に1往復設定した。 【写真】Wi-Fiアンテナが機体前方にあるJAL 737国際線仕様機 17日の臨時便は、出雲を夕方に出発する。運航スケジュールは、出雲行きJL3223便が羽田を午後1時55分に出発し、午後3時25分着。羽田行きJL3224便は午後4時55分に出雲を出発して、午後6時15分に到着する。 機材はボーイング737-800型機の国際線仕様機(V40仕様)で、座席数は2クラス144席(ビジネス12席、エコノミー132席)となる。 臨時便の設定で、17日の羽田-出雲線は定期便5往復、臨時便1往復の計6往復となる。
Tadayuki YOSHIKAWA