【生田絵梨花が魅せる！】花のように美しい「オレンジのニュアンスカラーメイク」
毎日のメイクのテーマを「春の花」にしてみるといつもとは違う、春の気配と花のムードをまとった新しい顔が鏡にうつる。色でメイクで、花になる。こんなに楽しいことはないのかもしれません。2024年の春メイクを、生田絵梨花さんと探してみましょう！ 〈画像〉美しすぎる「生田絵梨花」が纏う最旬メイク！
華と洒落感のミクスチャー【オレンジのラナンキュラス】
オレンジのニュアンスカラーで、幾重にも連なる花びらみたいに 芯の強さを感じさせるオレンジのラナンキュラスになりすます。そんな妄想で組み立てたこのメイクは、どこか都会的でオトナなムードに仕立て上げるのがいい。ブラウンの延長のように使える、くすんだオレンジトーンがもたらす深みのある血色と立体感が連れてきてくれるのは、洒落感と洗練。
HOW TO
EYE：［上まぶた］【A】の（1）をアイホール全体にブラシで塗り、【A】の（2）をキワから中央までグラデーションになるようにチップで塗る。狙うのは単純じゃないオレンジトーンの目元。【A】の（3）をまぶた全体にブラシで重ねて、キラキラ感をトッピングする。【A】の（4）を目尻側1/3にチップで入れて、目元を引き締める。 ［下まぶた］【A】の（3）を目尻側2/3のキワに、チップで細く入れて輝きを加える。 CHEEK：【B】を小鼻横から斜め上に向かってブラシで広範囲に塗り、オトナっぽく。 LIP：【C】を直塗りし、内側が濃くなるように重ねる。 撮影／三瓶康友（人物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／林由香里 スタイリング／長張貴子 モデル／生田絵梨花 取材・文・構成／鬼木朋子 Edited by 鬼木 朋子
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