【移籍情報】守田英正、スポルティングとの契約延長は発表間近? 現地メディア報道 | ポルトガルリーグ
日本代表MF守田英正が、スポルティングCPとの契約延長に向かっているようだ。ポルトガル『O JOGO』が報じた。 2022年夏にサンタ・クララからスポルティングへと完全移籍した守田。2023-24シーズンは公式戦39試合で2ゴール4アシストを記録し、リーグ制覇を果たしたチームの中で欠かせない戦力となっている。 今回の報道によれば、守田とスポルティングの現行契約は2026年までとなっており、契約解除金は4500万ユーロ(約76億円)に設定。今夏に向けてはプレミアリーグ昇格を決めたレスター・シティからの関心が取り沙汰されている一方、スポルティングが慰留に動いていることも伝えられており、動向が見守られていた。 そんな中、守田とスポルティングは契約延長について合意に至ったとのこと。発表までの手続きもあと僅かと見込まれており、期間は2年間の延長になると予想された。