「本当にひどい出来だった」アーセナルGKラジャを元スコットランド代表FWが痛烈批判! 下位相手に3失点で「味方を助けなければいけない」
「3失点目は間違いなく、もっと上手くできた」
現地12月5日、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、プレミアリーグ第15節で17位のルートンと敵地で対戦。4-3とシーソーゲームを制した。 【動画】正面のシュートを止められず…批判浴びるアーセナルの3失点目のシーン 冨安が怪我で欠場したアーセナルは2-1で迎えた49分、相手のCKで飛び出したGKダビド・ラジャがイライジャ・アデバヨに競り負けて失点。さらに57分、自陣右サイドからのロス・バークリーのシュートをラジャが防ぎきれず、逆転を許してしまう。それでも60分、90+2分にゴールを奪い、勝ち越しに成功した。 下位相手に苦戦を強いられた一戦でゴールマウスを守ったラジャには、特に厳しい意見が寄せられた。英紙『Daily Mail』で、元スコットランド代表FWのアリー・マッコイストが「本当にひどい出来だった」と批判し、守護神のプレーをこう評した。 「ラジャは2失点目もそうだが、3失点目は間違いなく、もっと上手くできたと思う。彼はあれをしっかりとセーブして、味方を助けなければいけない」 昨季まで正GKだったアーロン・ラムズデールを差し置いて先発に名を連ねるラジャだが、今節のパフォーマンスがミケル・アルテタ監督の選手起用に影響を与えるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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