【逃走中】五輪代表アスリート悲劇 3時間特番もわずか3分弱で確保「嫌だ~」同僚選手「あいつバカなの」呆然
フジテレビでは31日、午後8時52分から特別番組「逃走中~ハンターと18人の金メダリスト~」が放送された。 【写真】パリ五輪で奮闘 ブルガリア選手のパンチをモロに受ける パリ五輪日本代表11人と18人の金メダリストを含む29人が、ハンターから逃げるゲーム。2時間50分の長丁場だが、最初に捕まったのはまさかのアスリート。ボクシング日本代表の原田周大選手だった。 専大法学部の現役大学生で「スピードあるジャブと軽快なフットワークが武器」と紹介され「ガンガン、ミッションが来たら挑戦していきたい」と意気込んだが、開始わずか2分過ぎにハンターに見つかり、必死の逃走。逃げた先で別のハンターに遭遇する不運もあり、開始2分43秒、163秒で確保されてしまった。 「早すぎる。一番最初は嫌だ~。悔しい!」と絶叫した。同じボクシング日本代表の岡澤セオン選手は、「あいつバカなの?マジで。エグい、マジでアイツ」とショックを受けていた。