スポーツの秋は『ひろしまリレーマラソン』だ! 箱根駅伝区間賞の選手もやってくる! 仲間や家族と一緒に走ろう!【アナたにプレゼン・テレビ派】
■中電工 倉本玄太選手 「(腕は)意識するのは腕振りというか、胸が前にならないというところ。なぜかと言うと、呼吸が入ってきづらくなるので、前かがみにならずに、胸を張って自然体で力抜いて振ってもらえれば。きつくなると、どうしても前かがみになってしまうんですけど、そういう時こそ、しっかり胸を張って、しっかりと前を見る。目線の前にすることを意識してもらえたら、少しは楽になるかなと思います。」
倉本選手に、駅伝を走る上で1番大事にしていることを聞きました。 ■中電工 倉本玄太選手 「あとは笑顔で最後。どんなにきつくても笑顔で最後たすきを渡すことは、1番(意識している)。それが連鎖していくんで。そこが1番気をつけているところかな。笑顔になれば「あ、意外ときつくないかも」と思うんで。リレーマラソンは特に、楽しみながらやると思うんで。笑顔を欠かさなければ、きつくてもなんとか走れるんじゃないかなって思います。」
そして、倉本選手から皆さんにメッセージをいただきました。 ■中電工 倉本玄太選手 「みんなでつないで、みんなで結果を喜び合うところがリレーマラソンというか、駅伝というか、つなぐ目的だと思うので。そこでみんなで自分たち一人一人がしっかりたすきをつないで、最後みんなで喜び合うというのをイメージしながら、そういった楽しさを改めて感じてもらいたいなと思います。」
『ひろしまリレーマラソン』は、11月16日(土)に広島広域公園で行われます。ゲストは、紹介した中電工の倉本玄太選手と、モノマネタレントの神奈月さんです。参加申し込みは、10月28日までとなっています。詳しくは、広島テレビのホームページをご覧ください。現時点で、職場や学校の仲間、そして家族での参加申し込みがあります。スポーツの秋に、リレーマラソンを楽しんでみてはいかがでしょうか。