ロシア語で紡ぐ青春ラブコメ『ロシデレ』初回必見、第1話先行カット公開 海の日に向け水着ビジュアルも
7月3日(水)よりTOKYO MXほかにて放送、配信が始まる新作テレビアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)』について、この度初回エピソードとなる第1話の先行カット、サブタイトル、あらすじが到着した。 【画像】隣の席の政近だけに見せる顔は…第1話場面カット&水着イラスト到着(全7枚) さらに、間もなく海の日ということで、これに向けた特別企画として「水着ビジュアル」も堂々公開。アーリャ、有希、マーシャ、綾乃のかわいい水着姿は必見のほか、公式Xではアイコンと待受壁紙の配布や、特製うちわが当たるキャンペーンも実施している。 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(通称『ロシデレ』)は燦々SUNによるライトノベル作品として、小説投稿サイト「小説家になろう」にて2020年5月から掲載を開始。翌2021年からは角川スニーカー文庫(KADOKAWA刊)にて単行本が既刊7巻にて刊行中のほか、2022年からは「マガジンポケット」(講談社刊)よりコミカライズも連載中。そして昨年、ロシアンJKが贈る「ニヤニヤ必至な青春ラブコメ」として待望のアニメ化が発表され、一度の放送延期を経て7月より放送開始予定。アニメーション制作は動画工房が担当する。
先行カット&あらすじ
■第1話「ロシア語でデレるアーリャさん」 アーリャは今日も、先輩からの告白を玉砕し、完璧超人と噂されていた。 そんな彼女が普段と違う顔を見せるのは、とある一瞬、隣の席でだらけている政近に対してだけ。授業中に居眠りをしていたり、休み時間に禁止されているスマホを使ってソシャゲをしていたり。そんな政近に日本語では注意しながらも、時々ボソッとロシア語でデレた言葉を呟くのだった。しかし、そのロシア語の意味が実は政近に伝わっていて……!? 【スタッフ】脚本:伊藤良太/絵コンテ:伊藤良太/演出:伊藤良太/総作画監督:室田雄平/作画監督:渥美 智也、納 武史、動画工房作画部、山野 雅明
キャラクター新PV「君嶋綾乃(CV: 会沢紗弥)」
有希に仕える無口で無表情な従者。有希と、もう一人の主人に対して絶対的な忠誠心を抱いている。学校でも有希をサポートすべく生徒会に参加。庶務として生徒会の仕事を下支えする。少し浮世離れしているためか、有希に騙されからかわれることもしばしば……。