永野芽郁、佐藤健の塩対応に恨み節?ハロウィン仮装に「もっと反応してよ!」
一方の佐藤は、ハロウィンの日は携帯を見ながら渋谷の様子をチェックするのが恒例になっているといい、「ああ、今年はこんな感じなんだ……って渋谷の様子を見るんです。こういうイベントの時に、嘘でもいいからハロウィンのエピソードで盛り上げられる人間になりたかった」とため息。あまりハロウィンに縁がなかった様子だった。
そんな二人が共演する本作について、永野は「純粋に面白い。そして泣ける。さらに終わった時に自分の体を大事にしようって思える。出演者として素晴らしい映画だなと思いました」と自信のコメント。佐藤も「大満足です。僕たちは体内の担当。芦田愛菜ちゃんの体の中にいるんですけど、体の外の風景を全く知らないんです。映画を観て、芦田愛菜ちゃんがとにかく前向きに人生を一生懸命生きていて、それを見て、俺たち頑張ってよかったって、頑張りが報われた気持ちになりました」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)