宇都宮市の住宅で男性遺体 傷害致死で男を起訴
とちぎテレビ
今月、宇都宮市内の住宅で男性の遺体が見つかった事件で、宇都宮地方検察庁は26日、殺人の疑いで逮捕された宇都宮市東宿郷1丁目の会社員・鄭龍植容疑者(39)を傷害致死の罪で起訴しました。 起訴状によりますと鄭被告は今月5日午前4時ごろから午前7時40分ごろまでの間に、宇都宮市鶴田町の住宅でこの家に住む中村翔さん当時41歳の頭や顔面をワインボトルで殴るなどの暴行を加え、死亡させたとしています。 逮捕された当時、警察の調べに対して「殺すつもりはなった」と話していたということです。
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