【東京都内】超エモい! 昭和レトロな喫茶店まとめ8選
⑤【さぼうる(神保町)】約70年間、変わらぬ喫茶メニューを味わえる、リアルレトロ喫茶
⑤【さぼうる(神保町)】約70年間、変わらぬ喫茶メニューを味わえる、リアルレトロ喫茶創業から約70年もの歴史をもつ、神保町のリアルレトロ喫茶「さぼうる」。入口にトーテムポールが置かれている、まるで山小屋のような外観は、通りすがる誰もが一度は立ち止まってしまうような存在感。店内のいたるところには、民芸品やお土産らしき物が所せましと飾られています。半地下になった客席の壁には、落書きがびっしり。そんな「さぼうる」の人気メニューは、創業当時から変わらない味を守り続ける「クリームソーダ」(800円、全7種類)。氷屋さんの氷を使っているので、氷が溶けにくく、最後までソーダが薄まらずに味わえます。その他「ピザトースト」など王道喫茶店メニューも人気。【紹介記事はコチラ】 リアルレトロ喫茶・神保町「さぼうる」へ、68年前と変わらぬ喫茶メニューを味わいにAbout Shop さぼうる 東京都千代田区神田神保町1丁目11 定休日:日曜日(祝日は不定休)
⑥【欧風菓子 白鳥(中板橋)】時代を超えて愛される「スワンシュークリーム」が名物
⑥【欧風菓子 白鳥(中板橋)】時代を超えて愛される「スワンシュークリーム」が名物中板橋にある、昭和41年創業の喫茶店「欧風菓子 白鳥」。一階はテイクアウト、二階は喫茶店、三階は厨房からなる全面ガラス張りの佇まいになっています。店内に入ってすぐのショーケースには、昔ながらの洋菓子が所せましと並び、ワクワク♡30年以上使われている家具やタイル張りの壁は、どこをとっても昔ながらの喫茶店。メニューも内装も大きく変えることがないからこそ、地域の人にずっと愛され続けています。名物は、先代のレシピを守り続けている「スワンシュークリーム」。底には生クリームとカスタードを合わせたディプロマットクリーム、その上には生クリームというシンプルな味わい。どのお菓子もリーズナブルで、手作りの美味しさに癒されること間違いなしです。【紹介記事はコチラ】 いまでは珍しい「欧風菓子 白鳥」(東京・中板橋)のスワンシュークリーム。時代を超えて愛される味About Shop 欧風菓子 白鳥 東京都板橋区弥生町31-15 営業時間:10:00~20:00 喫茶19:00(L。O) 定休日:水
【関連記事】
- クリームソーダには、記憶と風景を閉じ込められる。「旅する喫茶」SNSで人気のクリームソーダ職人tsunekawaさんインタビュー
- 【手紙舎 本店】(つつじヶ丘)本と雑貨と手づくりの温もりに包まれて。誰もがほっと癒される、大人の「プリンアラモード」とは?
- 今アツい!アジア旅行気分を都内で。下北沢でアジアンスイーツが味わえるお店6選
- 日本初のクラフトバターパイ専門店「BUTTER HOLIC (バターホリック)」が鎌倉に!見て、食べて、持ち歩いて楽しい、今注目のお店とは
- 出会えたら奇跡!古都、鎌倉を味わえる古民家「燕カフェ」の「自家製クリームソーダ」と「杏仁豆腐」。何もかもがアンティークな雰囲気に癒される