「ファンに殺されると思った」ステージ上で“いじめ”告発→大炎上した早稲田卒の元アイドル(25)が語る、ライブ中に告発した理由
ライブの5分前に運営の人から「出なくていい」と言われ…
――関係が悪い状態で、ライブ当日を迎えたのですね。 onodela あのライブの前日も、メンバーの1人とケンカして、ほかの2人はそのメンバーをかばうみたいな感じになったんです。 そしたらライブ当日、出番の5分前に運営の人から「出なくていい」と言われて、勝手に私の出演だけキャンセルされて。 ――onodelaさんだけ直前に外された。 onodela そうです。当時の自分は熱量を持ってアイドル活動をしていたから、急に自分の出番を奪われて「私の夢を壊された」みたいに思えて。それで激高してしまって、何かしらの形でけじめをつけようと思ったんです。 ――それで自らステージに出て行ったんですね。 onodela もともとは、自分の口からグループを辞めることと、辞める理由を伝えて終わろうと思ってました。ケンカをするわけじゃないから、ちょっとだけ言わせてみたいな。 でも今考えると、その状況でちょっとだけ言うなんてできるわけないから、私が甘かったというか、空気が読めなかったなと思います。
激高して中指を立ててしまった理由
――話して終わるつもりが、感情的になってしまった? onodela はい。スタッフの人が私のマイクを奪いに来て、腕を引っ張られて。私がまだ何も言ってないのにマイクの音も切られて、そこでまた激高してしまったんです。それで、中指を立ててしまいました。それが1回目。 ――1回で終わらなかった? onodela そのとき緊張していたのと、マイクを切られたのもあって、自分の言いたいことがうまく言えず、声も全然届いてなかったんです。 だから、もうちょっとわかりやすい行動で自分の気持ちを表したいと思って、2回目の中指をしてしまいました。 ――良くも悪くも大胆な行動だったと思いますが、意外と緊張されていたんですね。 onodela デビューしたばかりでステージに出た回数も少なかったし、ラストステージもないままアイドル業界から消えていくのだと思ったら、すごく怖かったんです。 だから、本当は中指を立てようなんて思ってなくて、ただステージで「辞めます。これで私のアイドル活動は終わりです」と言いたかっただけで。 でも、運営の人にマイクを切られたから、あの行動をしてしまいました。
【関連記事】
- 【続きを読む】ライブ中に「いじめ」告発→アイドル脱退→アメリカ“超名門大学院”合格…大炎上した早稲田卒の元アイドル(25)が明かす、“生きづらかった”学生時代
- 【もっと読む】早稲田大→アメリカ“超名門大学院”卒業→ニューヨークで悠々自適な生活…ライブで「いじめ」告発の元アイドル(25)が語る、金融エリートになった現在地
- 【衝撃画像】ライブ中に中指を立てて「いじめ」を告発する“清純黒髪アイドル時代”のonodelaさん25歳を写真で見る
- 【画像多数】スタイル抜群! 元アイドル・onodelaさん25歳の大胆グラビア写真を見る
- 桜蔭→慶應医学部→モルガン・スタンレーを3カ月で退職…超エリート女性(24)が年収も地位も捨てて南房総で“年間100万円以下の生活”を始めたワケ《23歳でサイドFIRE》