【ロッテ】先発・西野勇士は4回4失点で降板…チームトップ今季5勝目はならず
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ロッテ(6日・東京ドーム) ロッテの西野勇士投手は4回を投げ、4安打1本塁打4失点(自責3)でマウンドを降り、チームトップとなる今季5勝目はならなかった。 初回は1死から四球を与えたが、無失点で切り抜けたが、2回には1死一、二塁から大城に144キロの直球をライトスタンドに運ばれ、先制3ランを被弾。4回には2死から立岡の三塁への打球を中村奨が悪送球して出塁を許すと、盗塁で二塁に進められ、再び大城に中前適時打を許した。 打線の援護もなく、4点ビハインドの5回からは2番手・岩下がマウンドに上がった。
報知新聞社