公園のトイレに入ったパパを待つ犬 「来るまで絶対に動かない…」と伏せをして踏ん張る姿が愛おしい!
「動くのを拒否」していた理由にキュン! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@pepe222momo119さんが投稿していた、こちらの写真。そこには、愛犬・ももちゃん(撮影時3才/秋田犬)の「とある日の朝の散歩の様子」がおさめられています。 【画像】パパさんを歓迎するももちゃんの様子 楽しく散歩中かと思いきや、ももちゃんは伏せて何かをじーっと見つめている様子。そんなももちゃんの姿からは、「ここから動かない」というような意志のようなものが感じられます。 撮影時は一体どのような状況だったのか、飼い主さんに話を聞きました。 飼い主さん: 「公園でトイレに入ったパパを待っているところです。ももは『あ~パパが…』といった感じで、そこから1歩も動かなくなってしまったんです。 トイレの近くだったのでちょっと横にズレようと思いましたが、伏せてしまって踏ん張っているのでビクともしませんでした」
ももちゃんは「パパさんLOVE」?
「パパが来るまで絶対に動かない」という姿を見せていたももちゃんですが、飼い主さんいわく「パパが違う方向に行くと毎回これ」とのこと。 車で出かけたときなども、パパさんが車を離れたりするとももちゃんはその方向を凝視しているのだとか。そのようなももちゃんを見て、飼い主さんはこんなことを思うそうです。 飼い主さん: 「車でパパのことを一緒に待っていても、ももは『ピーピー』鳴いており、私が呼びかけてもチラッと見るだけでまたパパの行った方向を見ています。ももは、パパのことを『ご主人様』と思っているのかもしれません」 パパさんだけでなく、飼い主さん家族のことが大好きなももちゃん。普段のお留守番姿をペットカメラで見てみると、「玄関で何時間も飼い主さんたちの帰りを待っている」というエピソードも! いつまでも健気に待ち続けるももちゃんについて、飼い主さんは「帰って来ると大歓迎で迎えてくれて、可愛くてとても癒してくれる存在です」と話していました。 写真提供・取材協力/@pepe222momo119さん/X(旧Twitter) ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。 取材・文/雨宮カイ
いぬのきもちWeb編集室