千原ジュニア 「とにかくこの世界にしがみつきたい」と告白 抱いている夢は「オンエアされていないのを」
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が27日放送のTBS「淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳~10年観察~」(後10・00)に出演。自身の引退について思いを語った。 現在50歳を迎えたジュニア、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳、有吉弘行という同い年の3人に「40歳から50歳まで」10年間密着した人生ドキュメントバラエティー。さまざまな節目を迎えた10年を振り返った。 今後について、ジュニアは「俺はホンマに病気とか事故とかで突然、仕事全部取り上げられたことがあるからか」と自身の過去について触れ、「とにかくこの世界にしがみつきたい」と最後まで芸能界にい続ける覚悟を明かした。 「夢としてはオンエアされていないのを4本ぐらい残して死にたい」とも。「ギリまで仕事出来たっていう」ことだとし、「(ギリギリまで仕事が)できれば」とした。