運転士不足で減便へ 肥薩おれんじ鉄道 通勤時間12便→7便 2月から一部運休へ
南日本放送
肥薩おれんじ鉄道は、運転士不足のため、来月から当面の間、一部の列車を運休すると発表しました。 【写真を見る】運転士不足で減便へ 肥薩おれんじ鉄道 通勤時間12便→7便 2月から一部運休へ 肥薩おれんじ鉄道の川内と米ノ津の間では平日、始発から午前8時台に12便運行していますが来月以降、このうち5便を運休します。 運転士不足が理由で「調査結果などから、乗客への影響が少ない列車を運休することにした」としています。 肥薩おれんじ鉄道によりますと、現在の通常ダイヤの運行には35人の運転士が必要ですが、退職が重なり、現在31人です。 通常ダイヤに戻す時期については未定としています。
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