【大谷翔平】10打席ぶりヒット 打球速度175キロでゴールドグラブ受賞・守備の名手のグラブをはじく
◇MLBドジャース-パドレス(日本時間15日、ドジャー・スタジアム) ドジャース・大谷翔平選手は日本時間15日、本拠地パドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第4打席で10打席ぶりとなるヒットを放ちました。 【画像】大谷翔平はダルビッシュの前に3打数無安打2三振「どっちを応援すればいい?」 パドレスの3番手・ペラルタ投手が投げた初球をフルスイングした大谷選手。 すると打球はショートへライナー性のあたり。ここには2023年度ゴールドグラブ賞を受賞した守備の名手、キム・ハソン選手が構えていましたが、打球はハソン選手のグラブをはじき左中間へ。大谷選手は1塁へ出塁しました。 このヒットは打球速度174.7キロ(108.6マイル)となる高速打球。大谷選手10打席ぶりにヒットを記録しています。