THE RAMPAGE藤原樹、愛猫とのフォトブックに大満足 自分でも「にやにやしながら見ました」
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下THE RAMPAGE)の藤原樹が7月30日、都内で行われた「Mars」刊行記念イベントに出席。愛猫への愛を語った。 【写真】藤原樹 さわやかな白シャツ×デニムの全身ショット ■藤原樹、愛猫マースのかわいさにメロメロ 幻冬舎とTHE RAMPAGEがタッグを組み、7月より毎月1冊、12カ月連続で刊行する企画「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」が始動。藤原と愛猫マースの初のフォトブック「Mars」はその一作目として刊行される。 フォトブックでは、自宅撮影に加えて、スタジオでのポートレート撮影も実施。さらに同じく愛猫家の家族との対談、THE RAMPAGEメンバーからの証言、これまでの5年間の暮らしを振り返る秘蔵写真など、“マスいつ”コンビの相思相愛の関係性が感じ取れる一冊となっている。 完成した作品を見た藤原は「マースがかわいくて、僕もにやにやしながら見ました」と満足げ。「僕がみなさんに見せたかったマースが存分に詰まっているので、僕自身も癒やされましたし、みなさんも疲れてるときとかに見てもらえたら癒やされるような一冊になりました」とアピールした。 マースの前では別人のようだとメンバーから言われることもあるという藤原。その姿はフォトブック内でも見られるそうで「メンバーからもファンの方からもよく言われるんですけど、いつもより笑顔が多くて声のトーンも高くなるみたいです。僕は無意識ですけど、THE RAMPAGEでは見られない表情がたくさん詰まった写真集になっております」とはにかんだ。 ■本作は100点で大満足の仕上がり 撮影前の準備について藤原は「(マースの)ブラッシングは入念に行いました!」と告白。続けて「マースのことに必死すぎて、僕は何もしていなくて。髪の染め直しもしなかったくらい(笑)」と笑い「とにかくマース優先で撮影しました」と振り返った。 本作の点数を聞かれると藤原は「100点です!」と笑顔。自分が伝えたかったマースの魅力がすべて詰まっていると自信を覗かせ「僕としても宝物になった一冊が完成したので大満足です。いろんな方が見てくださって、その反応が楽しみです」と声を弾ませた。メンバーにはまだ渡せていないそうだが、藤原は「表紙とかを選ぶときにメンバーに相談したりして。すごくみんな笑顔になってくれました」とほほ笑んでいた。 ◆取材・文=山田果奈映