高橋凛&杉本愛里がお好み焼き屋で1日店長 ムキムキ&魚介特化のオリジナルメニューも考案
タレントの高橋凛(34)と杉本愛里(23)が16日、東京・新橋のお好み焼・鉄板焼 88 パチパチで1日お好み焼き屋店長を実施した。 2人はそれぞれが考えたお好み焼きを紹介した。筋トレが趣味で、自身も17キロのダイエットに成功した経験のある高橋は、豚肉や海鮮、キムチ、たまごなどタンパク質が豊富な「ピリ辛筋肉りんりん焼き」を発案。来年の春ごろにボディーコンテストに出場する予定だと明かし「年明けから大会前に塩抜きとか、食事管理をする予定。ビールが大好きなんですけど、ギリギリまで飲もうかな」とおちゃめに笑った。 一方の杉本は、エビやイカ、ホタテ、タコ、カキなど魚介がたっぷり入った「魚介たっぷり愛里焼き」を考案。ドライブが趣味で、大好きな海に行く機会が多いことからメニューの発案に至ったと説明した。また、元広島カープの杉本正志氏を父に持つ杉本は、子供のころから広島風のお好み焼きになじみがあるようで「(お好み焼きに)そばを毎回入れている。お米で食べます」とほほえんだ。 1日店長を通して、プライベートでも同店に訪れているという高橋は「落ち着く。コスプレしている気分」とご満悦だ。今年を振り返っては特に〝勉強〟に力を入れたという。ビール検定にも挑戦したようで「勉強は元々嫌いなんですけど、興味のあることをどんどん学んでいこうというスタイル。充実した1年を過ごせています」と回想した。 杉本は「人に恵まれた年。周りの人に支えられて、いろんな人に出会えた年」と2024年を振り返った。
東スポWEB