宮崎空港周辺の不発弾11、21年など度々発見
旧日本海軍の飛行場として建設された宮崎市の宮崎空港周辺では、2021年に米国製の1トン爆弾が見つかり撤去されるなど、過去に不発弾が度々見つかっている。 21年に見つかった不発弾は同空港駐機場の地下5メートルに埋まっていたもので、地盤の耐震工事をしていた業者が発見。信管はなく爆発の危険性は低かったが、最終便が出発した夜間に陸上自衛隊西部方面後方支援隊第104不発弾処理隊(佐賀県)の隊員らが撤去した。
宮崎日日新聞
旧日本海軍の飛行場として建設された宮崎市の宮崎空港周辺では、2021年に米国製の1トン爆弾が見つかり撤去されるなど、過去に不発弾が度々見つかっている。 21年に見つかった不発弾は同空港駐機場の地下5メートルに埋まっていたもので、地盤の耐震工事をしていた業者が発見。信管はなく爆発の危険性は低かったが、最終便が出発した夜間に陸上自衛隊西部方面後方支援隊第104不発弾処理隊(佐賀県)の隊員らが撤去した。
宮崎日日新聞